アートクラフト部は、基本的に毎日調理室で活動しています。
今は日中は授業で使っておらず締め切った状態なので、部活の時間に行くと常夏の暖かさです(^_^;)
本校の現校舎は、ほぼスチームによる暖房で、中央で一括タイプなので、使っていない教室であろうと、暖房を切ることができないのです。
一日中換気もされず温められた部屋は、放課後にもかなりの暖かさを保っているのです。
しかし、冬休みや春休みの部活では暖房が入らないこともあります。
その時には凍えそうでした(*_*)
外の部活動ほどの寒さではありませんが、暖房なしでは粘土も固くなり、作業にも支障が出てしまいます。
今日もデコパーツ作り。
リアルいちごはヘタつけ作業に入りました。
その他にも、チョコレートやビスケット、アイスなども作っていました。
部屋が暖かかったからか、久りぶりに作ったからか、ドーナツ担当の2年生は苦戦していました(^_^;)
ちょっと粘土が柔らかすぎたようでした。
ドーナツなどはコスモスとグレイスという2種類の粘土を混ぜて作っています。
グレイスを多めにしてしまったり、着色の絵の具を入れすぎたり、手の体温やや室温が温かすぎたりすると、柔らかくなってしまいます。
配合のバランスも、とっても大事なんですよね!!